医業類似行為を考える

医業の類似の行為???

医業に国の認めた類似行為などという業があって良いものなのでしょうか?医療行為に似た行為を行う業。

 

日本指圧師会は骨格矯正を主とした指圧団体として存続し続けており、なんら日本指圧師会の活動の主軸に70年近く変化はありませんでしたが、時代と共に定義や意味合いが国、厚労省、関連団体の扱いに変化しています。

 

このページは加筆修正していきます。

永遠に手技療法に付いて回る影

責任編集と云うことで、個人的な意見を書かせていただくと、いつもの国、厚労省のミスリードによる誤った認識のまま定着した「風(ふう)」で放置。

 

これが指圧が医業なのか、医業類似行為なのかの(答えの出ない)結論であると思います。

 

そもそも、昭和の頃は医業として法制化がされたはずです。

 

大事な事はあマ指養成施設で教わる知識にも、管理監督責任のある厚生労働省の認識にも大昔から大きな誤りが多々ある。

この事を我々指圧師は自覚しなければなりません。

 

追って加筆修正をしていこうと思います。